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総合内科

What's new

1.医学界新聞に記事が掲載されました(2012/11/5)

ローレンス・ティアニー先生との外来診療に関する座談会(当科金城紀与史医師、金城光代医師が参加)が、医学界新聞に掲載されました。
 
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2.ティアニー先生の来院(2012/10/22-26)

毎年沖縄県立中部病院へ来院されているスーパー内科医ローレンス・ティアニー先生(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)が今年も1週間精力的に教育回診されました。
外来でも3名の患者さんについて相談しました。
ティアニー先生の来院は沖縄県卒後医学臨床研修事業(ハワイ大学沖縄事務所)により可能になりました。
 
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当科尾原医師のプレゼンテーションを聞く、かりゆしルックのティアニー先生
 
 

3.琉球大学医学部生クリニカル・クラークシップ受け入れ(2012/10/22-11/2)

10月22日から琉球大学医学部5年生を2週間総合内科実習として受け入れました。高木聡くんは外来の患者さんのご協力を得て、病歴聴取、症例プレゼンテーションを集中的に鍛錬しました。
今までは医学部生は見学が中心で十分な力をつけることができませんでした。全国的に参加型実習に切り替えが進んでおり、琉球大学も例外ではありません。沖縄県立中部病院も沖縄県医療を支える医療人の育成に貢献すべく琉球大学を始め、様々な医学部から実習生を受け入れます。受診される皆様のご理解・ご協力のほどお願いいたします。
 
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症例提示をする高木聡君(琉球大学医学部生)
 
 
 
 
 
 
 

基本方針

  • 臓器別の枠に縛られずに、患者さんのニーズに合わせて総合的な医療を提供します
  • 各臓器別専門医と連携しながら、適切な医療を受けていただけるようにお手伝いします
  • 地域のかかりつけ医の先生たちとうまく連携をとりながら診療していきます
  • 沖縄の離島医療を担う医師の育成を行います

診療内容

主に総合内科外来で、以下のような患者さんの診療を行っています。
 
  • 中部病院の内科を初めて受診される方
  • 内科以外で通院中の方で内科受診が必要と思われる方
  • 普段内科に通院中で、予約外に受診を希望される方
  • かかりつけの先生からの紹介や検診結果の精密検査を勧められた方
  • 当院救急センターを受診した後に外来予約を取られた方
 
当院は臨床研修病院であり、研修医医師も外来で診療しております。 指導医とともに丁寧に診察するように心がけていますが、どうしても待ち時間が長くなり、予約時間通りに診察を受けられないこともありますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

総合内科外来のご紹介

総合内科外来では、以下のような患者さんの診療を行っています:

  • 中部病院の内科を初めて受診される方(紹介状なし)
  • 内科以外で通院中の方で内科受診が必要と思われる方
  • 普段内科に通院中で、予約外に受診を希望される方
  • かかりつけの先生からの紹介や検診結果の精密検査を勧められた方
  • 当院救急センターを受診した後に内科外来予約を取られた方
  • 予約をお持ちの再診の方

スタッフ紹介

金城紀与史
本村和久
尾原晴雄
金城光代
比嘉哲史
難波雄亮

診療実績

中部病院の内科外来には年間約74,000名(平成23年度)受診者があり、中部病院の全外来患者の42%を占めます。うち新患は年間約3200名でした。その多くを総合内科が対応しています。内科・総合内科への紹介状だけでなく、臓器専門外来宛の場合でも専門外来が対応できない時などに紹介状の内容を拝見して総合内科で十分対応できると判断した時には診療しています。われわれの外来では臓器にとらわれない幅広い観点から診療できることも大きなメリットです。

 

現在の形で2008年に総合内科が再発足してから紹介患者数が増えています(図)。地域医療機関のニーズに応えるべく頑張っていきますので今後ともよろしくお願いいたします。

 

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学会発表・論文発表

主な学会発表(2011年〜)

  1. Asako Fukuyana, Kiyoshi Kinjo, et.al.

Pulmonary Veno-Occlusive Disease In Chronic Myeloproliferative Disorder; A Case Report

Am. J. Respir. Crit. Care Med., May 2011; 183: A1934. (May 15, 2011, Denver, Colorado, American Thoracic Society  2011 International Conference)

 

  1. 尾原晴雄、他

医学教育研究メンタリングプログラム

第43回日本医学教育学会大会(2011年7月21日、広島市)

 

  1. 藤沼淳子、本村和久、屋良尚美、親富祖勝己

倫理的アプローチによるデスカンファレンスを開く有用性

第16回 日本緩和医療学会学術大会(2011年7月29日 札幌市)

 

  1. 佐々木陽典、尾原晴雄本村和久金城光代金城紀与史

小児期に診断されず32歳で低カルシウム血症を契機に診断に至った22q11欠失症候群の1例

第294回日本内科学会九州地方会(2011年8月20日、福岡県)

 

  1. 藤沼淳子、本村和久、屋良尚美、親富祖勝己

心理的サポートが困難症例に医療ポライトネス・ストラテジーを用いて振り返りを行った一例

第24回日本サイコオンコロジー学会総会(2011年9月29日 さいたま市)

 

  1. 尾原晴雄本村和久、城之園学、玉城和光、橋口幹夫、宮城良充

卒後臨床研修プログラムが支える自治体病院の姿 ー後期研修継続率でみる沖縄県立中部病院の必修化後ー

全国自治体病院学会第50回記念大会(2011年10月19日、東京都)
 
 

主な講演発表(2011年〜)

金城 紀与史

  1. 主治医制度の功罪

ともに考える医療」シンポジウム「“ともに考える医療”のための新たな患者-医療者関係構築を目的とした実証・事業研究 研究班」主催 立教大学池袋キャンパス(2011年11月27日)

  1. ワークショップ「中部病院救急外来の症例シリーズ」

ERアップデート in 沖縄(2011年7月8日)

  1.  EBMで患者は治せない?

ERアップデート in 沖縄(2011年7月9日)

  1.  ワークライフバランスを考える 休日の過ごし方や女性医師のキャリアなど

第16回医学交流セミナー(2011年12月10日)

  1. 日本に戻るためにあえて研究業績が必要か?

第16回医学交流セミナー(2011年12月10日)

  1. 日本の医療システムで一般医(Generalist)は必要か?

第16回医学交流セミナー(2011年12月10日)

  1. 日本で米国流教育 施設別のプログラム紹介

第16回医学交流セミナー(2011年12月10日)

 

本村 和久

  1. 臨床倫理「患者さんとともに悩む」

琉球大学医学部職員研修会(2011年11月14日    西原町)

  1. 食品について考えてみよう

健康食品管理士会研修会(2011年9月4日    浦添市)  

  1. 診療の実際

東邦大学医学部総合診療ワークショップ(2011年8月13日    東京都大田区)

  1. おせっか医が地域の健康問題をみつけたら 

第23回学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー(2011年8月7日 つくば市)

 

尾原 晴雄

  1. 沖縄県立中部病院における卒後研修 ー魅力ある後期研修プログラムを目指してー

第1回医学教育研究ワークショップ in 長崎(2011年10月1日、長崎県)

  1. 医学教育研究とは?

第7回日本医学教育学会 医学教育研究開発委員会 医学教育研究ワークショップ(2011年10月14日、東京都)

  1. メンターシップとは?

平成23年度Ryumic臨床研修指導医養成セミナー(2011年1月29日、沖縄県)

 

主な誌上発表(2011年〜)

 

後期研修プログラム

プライマリ・ケア医専攻プログラム

研修概要

本プログラムは、日本家庭医療学会認定後期研修プログラム(初期研修2年間、後期研修3年間)である(http://jafm.org/pgm/ver1_0sup.html参照)。 General Physician であり、全人的医療を行う「島医者」を目指す。 離島診療所勤務時は、日々の診療や島での生活に関してインターネット回線を利用したコミュニケーションツールやテレビ会議システムが活用できるほか、年に2週間の研修期間が確保されている。 巡回診療専門医や家庭医療指導医による実地指導とフィードバックが行なわれる。

スケジュール

初期研修 2年間
後期研修 3年間(日本家庭医療学会の専門医取得の要件を満たす)
卒後3年目 病院内研修10ヶ月、院外研修2ヶ月。


院内研修10ヶ月 病院内研修
内科、小児科、外科、産婦人科、救急、整形外科、皮膚科、耳鼻科、眼科、
精神科、泌尿器科、放射線科、臨床検査・生理検査などから選択
院外研修 2ヶ月 県立地域基幹病院(宮古病院、八重山病院、北部病院、南部医療センター)
離島診療所研修 1か月
  県外で地域医療を積極的に行っている施設 1か月
(北部東京家庭医療学センター 揖斐北西部地域医療センター 北海道家庭医療学センター など)

卒後4年目(通年):離島診療所(医師一人体制の診療所)研修

卒後5年目:県立中部病院での研修、または離島診療所・県立病院研修

卒後年数 プログラム内容
卒後3年目 院内研修10ヶ月 院外研修2ヶ月
卒後4年目 離島診療所(医師一人体制の診療所)研修
卒後5年目 県立中部病院での研修、または離島診療所・県立病院研修

指導医紹介

田仲 斉、高良 剛、金城 紀与史、金城 光代、尾原 晴雄、本村 和久