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泌尿器科

基本方針

 当院の泌尿器科は、地域がん診療連携拠点病院として、腎がん、尿路上皮がん(腎盂・尿管・膀胱がん)、前立腺がん、精巣腫瘍などの診療をしています。 また、尿路結石や前立腺肥大症などの良性疾患の診療、内分泌疾患である副腎腫瘍や小児泌尿器科疾患などの外科的治療、透析をしている患者さんへの生体腎・献腎移植も行っています。手術全般は内視鏡手術が中心です。泌尿器科救急疾患についても救急センターと連携し診療をしています。

泌尿器科で扱う症状・疾患

排尿困難:原因として多いのが前立腺肥大症(男性の場合)や神経因性膀胱です。 超音波検査などで前立腺の大きさを測定し、治療としてはまず薬物治療を行います。 薬物治療で症状が改善されない大きい前立腺肥大症や、尿閉(尿が全く出せなくなること)や尿路感染を繰り返す場合は外科的治療を行います。 外科的治療としては、これまで内視鏡手術であるTURisP、TUEBを中心に行っていましたが、2017年10月から機器導入に伴いホルミウムレーザーを用いたHoLEP(前立腺核出術)も開始しました。 膀胱機能が低下した神経因性膀胱の場合は薬物治療や自己導尿(患者さん自身が導尿を行う)を指導します。

尿失禁:失禁の種類を評価して薬物治療や骨盤底体操を指導しています。女性の腹圧性尿失禁に対して薬物治療で効果がない場合はTOT手術を行っています。

頻尿:マスメディアの影響で水分過剰摂取が原因のことも意外と多く、過活動膀胱など原因はさまざまです。特に夜間頻尿は原因として尿路の異常だけでなく、睡眠障害、高血圧、心不全など内科的疾患が複雑に絡みあっています。基本的には生活指導、薬物治療が中心になります。難治性頻尿の原因である間質性膀胱炎に対しての外科的治療も行っています。(膀胱水圧拡張など)

尿路結石:結石発作をおこした患者さんが救急センターを多数受診されます。 結石の大きさや場所なども検討しつつ、できるだけ保存的治療を行いますが、結石が大きく自然排石が困難な場合は外科的治療を行っています。 具体的には内視鏡的手術(f-TUL、PNL、ECIRS)が主ですが、他院で体外衝撃波結石破砕術(ESWL)や内視鏡手術が困難な場合には、腹腔鏡下尿管切石術なども行っています。体外衝撃波結石破砕術については現在機器がないため他院へ紹介しています。

副腎腫瘍:内分泌疾患である原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫などに対して腹腔鏡手術を行っています。

腎がん:4cmから7cm以下の腎腫瘍の場合は腎臓を丸ごと摘出するのではなく、腫瘍の部分だけ摘出する腎部分切除術を標準治療としています。できるだけ傷が小さく目立たないように腹腔鏡下腎部分切除術も積極的に行っています。腹腔鏡下手術は学会で認定された腹腔鏡技術認定医が参加しています。 転移性腎がんの場合は、インターフェロン、分子標的薬、ニボルマブなどを用いた全身療法を行っています。

尿路上皮がん腎盂・尿管がんについては、造影CTなどの画像検査、麻酔下での尿管鏡検査や生検などで組織診断を行っています。がんと診断された場合は、病期(ステージ)評価をし、必要があれば腹腔鏡補助下摘出術を行っています。 膀胱がんについては、経尿道的内視鏡手術で診断的治療をします。腫瘍が膀胱の筋層まで入り込んでいない表在性がんの場合は内視鏡手術だけで済みますが、腫瘍が筋層まで入り込んだ筋層浸潤性がんの場合は膀胱全摘を行っています。但し患者の状態や希望によっては、膀胱全摘を行わず放射線科と連携し抗がん剤の動脈内注入療法と放射線治療の併用を行う場合もあります。膀胱全摘を行った後は尿路変向術も同時に行います。 転移性尿路上皮がんに対しては化学療法を行っています。

前立腺がん:腫瘍マーカーであるPSAが高い場合に発見されることが多いです。確定診断には前立腺針生検が必要ですが、当科では静脈麻酔で行っているため痛みを伴いません。前立腺針生検でがんと診断された場合は、病期(ステージ)評価を行います。 限局がんであった場合は、リスク評価を行い、監視療法、外科的治療、放射線治療などを行っています。放射線治療を希望される場合は外来通院が原則ですが、遠方在住の方については入院して行う場合もあります。 転移がんに対しては初回ホルモン治療が主です。(前立腺がんは男性ホルモン依存性であるため、ここで言うホルモン治療とは男性ホルモンを抑える治療のことです) 初回ホルモン治療の効果がなくなった場合(去勢抵抗性といいます)は、適宜画像含めた評価を行い、症例によっては新規ホルモン製剤や抗がん剤であるドセタキセル、カバジタキセルを用いた化学療法、骨転移を伴う場合はラジウム(Ra223)による内用療法も行っています。

精巣腫瘍:比較的若年者から青年層に多い疾患ですが、陰嚢が痛みもなく腫大してくる場合に疑います。早期に外科的治療を行い、進行具合によっては化学療法が必要になります。当院では血液内科と連携して化学療法を行います。

小児泌尿器:停留精巣、尿道下裂、陰嚢水腫、腎盂尿管移行部狭窄症、膀胱尿管逆流症などは小児外科、形成外科と協力して外科的治療を行っています。

腎移植:当院の腎移植の歴史は古く、1987年より開始されました。当院の特徴として、泌尿器科、腎臓内科、外科それぞれに移植認定医がおり、レシピエントコーディネーターとともにチームで移植をおこなっております。免疫学的に難しいとされていた血液型不適合や二次移植(2回目の移植)も行い、夫婦間移植や透析導入前のプリエンプティブ移植が増えています。当院では献腎登録も可能です。脳死下臓器提供ができる施設でもあり、県内初の脳死下臓器提供も行いました。

性同一性障害(GID):縄県内・県外で診断されたGID患者さんのうち、外科的・内科的治療が必要な患者さんに対し、ホルモン治療や外科的治療を行っています。 当院のGIDセンターは精神科、婦人科、形成外科、外科、泌尿器科、小児科が連携しています。

包茎:真性包茎に対してのみ外科的治療をしています。

男性更年期障害:倦怠感、勃起障害、気力の低下など男性更年期(LOH症候群)が疑われる場合には、所定の検査を行い、診療ガイドラインを参考にしながら、漢方療法や男性ホルモン補充療法などを行っています。

男性不妊症:現在診断のみであり治療はしていません。但し他院からの依頼で精巣生検、精子回収を行う場合があります。またパイプカットをした過去があり、再度繋ぎなおしたい患者さん対しては、所定の検査で適応があるかどうか判断し、形成外科医と協力して顕微鏡下精管再吻合を行っています。また陰嚢の静脈がコブのように膨れる精索静脈瘤に対しては、症例に応じて顕微鏡下あるいは腹腔鏡下手術での外科的治療を行っています。

尿路外傷:救急センター・外科医と連携し、迅速な対応が可能になっております。 当院は各科の垣根が低いので、他科の患者さんの泌尿器科疾患、急変などにも対応しています。

泌尿器科外来のご紹介

泌尿器科は火曜日および金曜日です。現在、完全予約制をとっておりますので、予約して予約日にお越し下さい。

スタッフ紹介

島袋 修一
八木橋 祐亮
豊里 友常

業績

島袋修一2015年以降

  1. 第127回 日本泌尿器科学会 沖縄地方会(那覇):精巣損傷の2例:2015年1月
  2. 第31回 腎移植・血管外科研究会(日光):血小板減少症に対し,グラフト腎摘出により改善した1例:2015年7月
  3. 第49回 日本臨床腎移植学会(米子):前立腺患がん患者に生体腎移植を行った1例:2016年3月
  4. 第104回日本泌尿器科学会総会(仙台):骨盤うっ血モデルラットの膀胱機能に対する猪苓湯と補中益気湯の効果:2016年4月
  5. 第32回 腎移植・血管外科研究会(姫路):クレアチニン値の低下が緩徐な心停止後献腎移植の1例:2016年5月
  6. 第129回 日本泌尿器科学会沖縄地方会(沖縄):結石性腎盂腎炎治療中に副腎出血を来した1例:2017年1月
  7. 第105回日本泌尿器科学会総会(鹿児島):泌尿器科救急疾患の統計的検討:2017年4月

八木橋祐亮2015年以降

  1. 講師:卒後教育プログラム 男性性器外傷;第103回 日本泌尿器科学会総会(金沢):2015年4月
  2. シンポジスト:第103回 日本泌尿器科学会総会(金沢):救急医療における泌尿器科医の係わりについて、泌尿器科血管病変の救急:教育シンポジウム:2015年4月
  3. 講師:沖縄県看護協会皮膚・排泄ケア認定看護師教育課程 尿路ストーマ:2015年10月
  4. 講演:泌尿器科救急との係わり マイナーから外傷まで 第2回 泌尿器科セミナーin 讃岐(香川県高松市):2015年11月
  5. 第80回 日本泌尿器科学会東部総会(東京):腹膜内膀胱破裂に対してNOM を行った症例(適応についての妥当性と今後への展望):2015年9月
  6. 第43回日本救急学会総会(東京):腹膜内膀胱破裂に対してNOMを行った1例(今後の治療方針への展望):2015年10月
  7. 膀胱がんについて 今知っておきたい!「がん」のコト ライカム@沖縄:2016年2月
  8. Oral presentation:13 th UAA congress 2015(上海):Clinical characteristics of acute pyelonephritis with upper urinary tract calculi- The degree of obstruction can predict sepsis.
  9. 講師:卒後教育プログラム 第104回 日本泌尿器科学会総会(仙台):泌尿器科マイナーイマ-ジェンシー:2016年4月
  10. 14th Urological Association of Asia Congress 2016 (Singapore) : Clinical caracteristics of acute pyelonephritis with upper urinary tract calculi - The level of PCT can predict sepsis?
  11. 講師:卒後教育プログラム 第81回 日本泌尿器科学会東部総会(青森):泌尿器科血管救急:2016年10月
  12. 1第105回 日本泌尿器科学会(鹿児島市):上部尿路結石に伴う閉塞性腎盂腎炎におけるプロカルシトニン値の有用性:2017年4月

豊里友常2015年以降

  1. 第103回 日本泌尿器科学会総会(金沢):76歳以上の高齢者に対するロボット支援前立腺全摘術の治療成績の検討:2015年4月
  2. 第29回 日本老年泌尿器科学会(福岡):85歳以上の超高齢者で診断・治療された前立腺癌の臨床的検討:2016年5月
  3. 第30回 日本泌尿器内視鏡学会(福岡):単一術者によるHoLEP 術後の翌日カテーテル抜去に関する検討:2016年11月
  4. 講師:南日本新聞 市民公開講座:夫婦で学ぶ最新のがん医療~男性・女性特有の病気~ 前立腺がんの最新情報(鹿児島)2016年12月
  5. 第6回 日本泌尿器病理研究会(東京):膀胱癌との鑑別を要した増殖性膀胱炎の1例:2017年2月
  6. 第105回 日本泌尿器科学会総会(鹿児島):骨修飾薬を使用した前立腺癌骨転移症例における顎骨壊死の検討:2017年4月
  7. 第30回 日本老年泌尿器科学会(東京):90 歳以上の超高齢者における外来受診の動向について:2017年6月
  8. 誌上発表 2015年以降

    島袋修一

    1. 泌尿器Care&Cure Uro-Lo まるごとウロエマージェンシー 22腎血管病変(腎梗塞、仮性動脈瘤など)2017年3号
    2. 沖縄県で発生した心停止下献腎移植の検討.腎移植・血管外科 vol.27(2)、2015(2017.04.19公開日)

    八木橋祐亮

    1. 失敗事例からコッソリ学ぶ コマ送り写真でまるわかり!泌尿器科の看護手技:泌尿器ケア.2015年5月号
    2. Recurrence of sigmoid colon carcinoma in the retained urethra after cystectomy: A case report and review of the literature. Arch Ital Urol Androl. 2015 Jul 7;87(2):167-8.
    3. 2015年日本泌尿器科学会卒後教育テキスト(第20巻1号)男性性器外傷.185-192
    4. Intensivist 2016年3号 メディカル・サイエンス・インターナショナル
      第4章 泌尿器系の管
      1.尿道カテーテル:種類,選択法,管理,マイナートラブルシューティング
      2.膀胱瘻・腎瘻カテーテル,尿管ステント:適応,造設法と合併症を知り,安全な管理を行う
    5. 第104回 日本泌尿器科学会 卒後教育プログラムテキスト:マイナーエマージェンシー(カテーテル管理など).2016年4月
    6. 日本泌尿器科学会 卒後教育プログラムテキスト:泌尿器科救急・血尿・血管病変: 2016年10月
    7. 臨床泌尿器科2017年3月号(通常号)(Vol.71 No.3)膀胱外傷:特集 備えて安心!泌尿器外傷の管理マニュアル 医学書院
    8. 臨床泌尿器科 2017年 4月号増刊号 泌尿器科検査パーフェクトガイド 医学書院
      1.尿道外傷 2.膀胱

後期研修プログラム

当院では研修医に対して初期研修医の時から、泌尿器科をローテイトを必須としている(全員ではないが)。そのため、救急疾患でのプライマリケアで泌尿器科領域の知識、手技は最低限のことは身につけることができる。

しかしローテイト期間は短期間であるため、専門的な膀胱尿道鏡、尿管鏡検査、開腹手術・腹腔鏡手術を含めた処置は初期研修の段階で身につけるのは困難な場合が多い。当院では密着した指導医の監視下で研修期間中であっても尿管カテーテル操作や、腎ろう、導尿、膀胱洗浄などは積極的に行ってもらう。また泌尿器科専門医を目指す研修医には前述の高度な手術手技を習得してもらうように指導を行う。

積極性と十分な知識を有している研修医にはさまざまな事例に積極的に参加してもらう方針であることに変わりはない。当院の泌尿器科は病院の歴史上、特定した大学の関連病院ではないが、国内研修も本人の希望があれば紹介することは可能である。個人的なつながりがあるのは琉球大学、京都大学などがあるが、特定の大学医局人事にとらわれない研修は十分可能である。

 

泌尿器科医専攻プログラム

プログラムの目標

病棟、外来、救急患者、研修終了後泌尿器科の専門医習得を目標としたプログラムである。 泌尿器科の基本的な検査、診断法、治療法を習得する。 泌尿器科領域のみならず全身を診れるようになり、患者とのよきコミュニケーション確立の方法を学ぶ。 入院患者を受け持ち、患者を通して泌尿器科の疾患に関する診療と知識を学ぶ。
外来では、尿検査、超音波検査、内視鏡検査、尿路造影、排尿機能検査等を行える。 救急医のコンサルテーションを受けて、迅速で適格な対応法を身につける。 術者または助手として手術に入り、術前、術後管理が行えるようにする。後期研修では,開腹手術、内視鏡手術も執刀医としてできるように指導を受ける。腹腔鏡手術については腹腔鏡技術認定医により指導を受ける。

特徴

指導医が24時間365日コンタクトを取り実践指導できる体制にある。
救命救急センターを有する550床の総合病院であり、一般泌尿器科疾患のみならず救急や外傷をはじめ腎移植も含めて臨床現場に則して研修を行う。 救急病院であるため他科との連携が密であり総合的な臨床研修ができる。 救急や外傷は本邦で高く評価されている。

指導医

島袋 修一:

週間スケジュール

手術(月、水、木)
外来(火、金)
回診(病棟、救急センター): 朝夕の一日2回が基本。
土、日、祭日は基本的には休みであるが、研修医を中心にした当番回診はある。
診療現場重視による即時問題解決型教育(24時間解放図書館、インターネットでの文献検索)

年間スケジュール

  • 2月 臨床腎移植学会
  • 4月 泌尿器科学会総会 臨床救急学会
  • 5月 日本外傷学会
  • 6月 九州腎移植研究会
  • 7月 腎移植血管外科研究会
  • 10月 日本移植学会
  • 11月 泌尿器科学会西日本総会
  • * その他年6回程 泌尿器科学会沖縄地方会

獲得可能資格

泌尿器科学会専門医、透析認定医、腎移植認定医、内視鏡外科学会など腹腔鏡技術認定医

連携施設・科

腎臓内科(透析)外科 、産婦人科、など各科と連携し、とくに救命救急センターとは密に連携。

研修内容

基本的能力
  • 正確で詳細な問診やカルテレビューによる迅速な病歴把握
  • 全身、局所の診察所見と記載。
  • 必要な一般検査の選択と結果判断。
  • 患者の病態分析と適切な治療計画立案。
  • 他科への適切なコンサルテーション。
  • 投薬、処置。
  • 指導医への報告、連絡、当直医への申し送り。
  • コメデイカルスタッフとの円滑な連携。
  • 患者、家族とのコミュニケーション。
  • 院内感染の防止の理解と実践。
  • 保険診療の理解と実践。
専門的な能力
  • 泌尿器科疾患の全身管理。
  • 偶発症(発熱、出血、循環不全、呼吸障害、ショック)への処置。
  • 検査の選択実施と治療計画立案。
  • 救急疾患への対応。
  • 膀胱洗浄、自己導尿の指導、ストーマ管理、腎移植患者管理。
  • 腎瘻造設術、膀胱瘻造設術、精巣摘除術、精巣生検術、経尿道的膀胱腫瘍切除術、
  • 経尿道的内尿道切開術、包皮環状切除術などの手術の執刀、腎摘除術、前立腺摘除術、
  • 経尿道的前立腺切除術、副腎摘除術、ブラッドアクセス造設術、尿失禁根治術、膀胱全摘除術
  • 回腸導管造設術、前立腺全摘除術、経尿道的尿管切石術、腹腔鏡下手術の助手や執刀医。

経験数

経験できる症例の具体数(年間)

結石性腎盂腎炎 43例、前立腺肥大症4 0例、膀胱癌 36例、敗血症 26例、前立腺癌 25例、
膀胱尿管逆流 21例、腎癌 17例、腎盂腎炎 40例、尿管結石 19例、放射線性膀胱炎 13例、
膀胱結石 11例、腎移植 6例、急性前立腺炎 5例、横紋筋融解症 4例、陰嚢水腫、外傷など

経験できる手術の具体数(年間)  

2014年手術実績

尿管ステント留置 33例

腹腔鏡(後腹膜鏡)下腎(尿管)摘出術 17例

開腹腎摘出術(良・悪性、腫瘍塞栓摘除含む) 5例

腹腔鏡(後腹膜鏡)下腎部分切除術 3例

腹腔鏡下後腹膜腫瘍摘出術 1例

腹腔鏡下移植用腎採取術 2例

同種死体腎移植術 1例

後腹膜リンパ節郭清術 1例

尿路結石(尿管・膀胱結石のみ)レーザー 12例

腹腔鏡下尿管切石術 1例

経皮的腎結石砕石術(PNL) 6例

膀胱結石摘出術(高位切開術) 2例

経尿道的膀胱腫瘍切除術 25例

膀胱前立腺全摘、回腸導管 1例

前立腺生検 21例

経尿道的前立腺切除術 6例

前立腺被膜下摘出術 2例

前立腺全摘術 3例

前立腺癌に対する精巣摘出術 1例

尿管鏡検査(診断・治療含む) 6例

腸骨膿瘍切開 1例

精管結紮(男性不妊希望) 2例

包茎手術(保険適応) 6例

小児停留精巣固定術 1例

小児交通性陰嚢水腫 1例

陰嚢水腫根治術(成人) 1例

尿道拡張 1例

外尿道腫瘍手術 2例

精巣外傷手術 2例

精巣捻転手術(精巣固定) 4例

膀胱尿管逆流防止手術 2例

尿道周囲膿瘍切開術 1例

経尿道的尿管凝血除去術 2例

膀胱タンポナーデ 膀胱止血術 3例

膀胱水圧拡張術 2例

創部離開修復術 1例

精巣生検 1例

尿管膀胱吻合術 1例

デブリードマン 1例

尿失禁手術(TOT手術) 1例

陰嚢皮下腫瘍手術 1例

陰茎悪性腫瘍手術 1例

尿道異物摘除 1例

尖圭コンジローム手術 2例

2013年手術実績

Double-J stent留置 36例

経尿道的膀胱腫瘍切除術 31例 

経尿道的前立腺切除術(TURisVまたはP) 16例 

後腹膜鏡含む腹腔鏡下腎尿管摘除 12例 

膀胱結石砕石術 12例 

陰嚢水腫根治術 10例 

小児精巣固定術 7例

膀胱血腫除去 5例 

PNL手術(経皮的腎結石砕石術)4例 

包茎環状切除術 4例 

腹腔鏡下腎部分切除術 3例 

精巣生検 3例 

尿道腫瘍摘除3例 

開腹腎摘除術 3例 

開腹腎腎盂形成術 2例 

開腹腎部分切除 2例 

精巣摘出(高位含む)2例 

開腹尿管切石術 1例 

腎移植術 6例  

根治的前立腺摘除術 1例 

前立腺被膜下摘除 1例 

根治的膀胱全摘除術 5例 

死体献腎移植 1例 

腹腔鏡下腎盂形成術、 腹腔鏡下膀胱部分切除術、 腹腔鏡下膀胱異物摘除術、 腹腔鏡下上半腎摘除術、 腹腔鏡下尿管切石術、 精管精管吻合術、 精管結紮術、 水圧拡張術   各1例
その他腎瘻造設術、膀胱瘻造設術、産婦人科、外科との共同手術など多数あり

 

 

学会活動

学会は泌尿器科、外傷、救急、内視鏡、腎移植等関連学会で発表
日本泌尿器科学会総会、日本泌尿器科学会西日本総会、日本泌尿器科学会沖縄地方会、
日本移植学会、日本臨床腎移植学会、日本外傷学会、日本臨床救急学会、
腎移植血管外科研究会、九州腎移植研究会、沖縄県臓器移植研究会

研修終了後の進路

本人の意思と能力に依ります。県立病院スタッフ、米国留学、他病院での研修可能

 

沖縄県立中部病院で楽しく泌尿器科の実際を学んでみませんか?