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後期研修プログラム

沖縄県立中部病院後期臨床研修プログラム

平成29年度の後期研修医募集については、日本専門医機構による新専門医制度での募集となる予定です。
現在、日本専門医機構が研修プログラムを審査中のため、募集の詳細はプログラムの承認まで今しばらくお待ち下さい。(日本専門医機構によると、6月の承認を予定しているとのことです)

なお、沖縄県立中部病院が基幹病院として申請しているプログラムは下記となります。
  • 内科
  • 小児科
  • 産婦人科
  • 救急科
  • 形成外科
  • 総合診療科
  • 外科(県立病院群として)
また、連携施設として申請予定のプログラムは下記となります。
  • 整形外科
  • 脳神経外科
  • 泌尿器科
  • 麻酔科
  • リハビリテーション
  • 耳鼻咽喉科
  • 放射線科
  • 病理科科
  • 精神科
病院見学
専門研修をH29年度から中部病院で受けることを検討中の方の病院見学を受け付けます。
まずは見学担当者までメールでお問合せください。 診療科で受入確認後、日程調整し、ご連絡させて頂きます。

  • 担当者:多和田(総務課)
  • Eメール:tawada_naoshi☆hosp.pref.okinawa.jp(☆を@に変えてください)
  • 電話:098-973-4111(代表) FAX:098-973-2703
下記必要事項を記載し、担当者へメールで申し込んで下さい。
  • 氏名:
  • フリガナ:
  • 性別:
  • 出身大学名:
  • 卒後年数:
  • 卒業から現在までの勤務先すべて:
  • 現住所:
  • 携帯電話番号 :
  • PCメールアドレス :
  • 見学希望日 :
  • 見学希望科 :
見学期間
随時受付中
※原則、月~金曜日(平日)

諸注意
※旅費および宿泊費は自己負担となります。宿泊施設は各自での確保をお願いします。
>> 交通・宿泊案内

プログラムの名称

沖縄県立中部病院後期臨床研修プログラム

研修理念

医師としての診療技能の向上、人間性の涵養を図り、地域医療に貢献する臨床医を養成する。

募集する診療科

内科、 外科、 小児科、 産婦人科、 救命救急科、 麻酔科、 総合診療科コース、 整形外科
脳神経外科、 耳鼻咽喉・頭頸部外科、 形成外科、 泌尿器科、 精神神経科

研修医定員

適宜公募いたします。後期研修募集案内を参照ください。

勤務時間
  • 原則として週40時間(研修時間の延長等は病院との協議で決定する)
  • 当直・・・月に4〜7回
  • 休暇・・・年間2週間
指導体制

マンツーマン方式を原則とする。
上級研修医は常に、下級研修医の指導監督することが義務化されている。(屋根瓦方式)

指導医

中部病院の使命の一つである研修制度事業は明日の日本の医療を担う人材を育成することにあり、 中部病院に勤務する公務員医師は全員指導医としての気構えを持っている。
各科には指導医を統括する責任者をおいている。

研修医評価

年度初めに研修到達目標を配布し、受持ち症例名簿に記入、年次毎に到達度が評価される。
カリキュラム委員会による、個々の研修医の研修目標達成についての形成的評価会を1年に4回行い、研修到達度をフィードバックする。
評価委員会は個々の研修医の総合評価を行う。
研修管理委員会はこれらの評価結果を、各科指導体制と研修プログラム改善の資料として活用する。

研修の中止

研修医がその期間中本人の責任においてその全課程を修了し得なかった場合、将来医師として社会的機能を果たす能力がないと認められた場合、著しく病院機能に支障を来した場合には研修管理委員会はその者に対して研修を中止させる。

修了の認定

各科指導医およびカリキュラム委員会が研修の目標レベルに到達していると認めた場合には、 研修管理委員会の承認後、臨床研修修了証を交付する。

研修医の処遇・・・・・・・非常勤、嘱託専門研修医
報酬額: 3年次:月額 460,000円
4年次:月額 480,000円
夜勤手当: 16,000円/回 8回まで
宿舎: なし
社会保険: 全国健康保険協会管掌健康保険、厚生年金
労働者災害補償保険法、地方公務員災害補償法の適用あり
雇用保険あり
医療賠償責任保険: 自治体病院協議会を通して、病院賠償保険に加入

内科のご紹介

naika当院内科教育の基本方針は総合内科(General Internal Medicine:GIM)教育を中核に据え、それを踏まえて各Subspeciality教育へ発展させていくことにある。
  我々はGIM教育の目指すものは、行き着くところ、理念であげている6つの教育の中核を教え、それらを指導できる者を育てあげるということに集約できるのではないかと考える。 これらの技能は医師として働き続ける限り必要であり、その間絶えず向上させる努力を怠ってはならないものである。
我々は病院での内科診療において、総合内科(GIM)のみで患者が本当に満足できる医療は提供できるとは考えていない。
Subspecialityだけでも同様にできるとも考えていない。
総合内科(GIM)とSubspecialityがうまくかみ合って初めて、患者が本当に満足できる医療の提供が達成できるものと信じている。
我々、内科は全員でGIM教育を支えていくつもりでいる。
そのため、Generalistを目指す者も、Subspecialistを目指す者も、研修期間中は常にGIM教育が施されることになる。
“Subspecialistである前に、良きGeneralistであれ”、内科みんながこの意味を理解し、一丸となって多くの良きGeneralist、良きSubspecialistを輩出し、地域に貢献していきたいと考えている。

外科のご紹介

geka  外科研修では特定の臓器、器官に特化した教育ではなく消化器、呼吸器、心臓大血管、内分泌乳腺、小児外科、外傷外科等をはじめ、形成外科、脳神経外科、泌尿器科、整形外科の分科専門科をも含めたオールラウンドの知識と基本技術を身につけるための研修を行っている。
具体的には、手術の適応、基本的外科のテクニック、手術前後の外科患者の管理等に重点を置いて学び、研修年次がすすむに伴って、簡単な手術からMajor surgery まで各人の技量に応じて術者として活躍することができる。
2年次(PGY2)研修医は、一般外科、形成外科、泌尿器科、脳神経外科、整形外科、麻酔科、ICU等に配属され、同時に外来、救命救急センターに勤務し、当直を行う。
指導医の監督下で、患者の管理について責任を持ち、自分の科に配属された1年次(PGY1)研修医を指導監督する。

小児科のご紹介

shouni  小児科医は、新生児から乳児、学童、思春期に至る小児の成長・発達を評価し、急性疾患や慢性疾患の子どもの健康が回復するよう支援するという重要な役割を担っている。
全国的に、小児病棟の縮小や閉鎖が続く中、中部病院の小児科はむしろ、入院数が増えている。これは、救急疾患から重症疾患まで、あらゆる病態に対応する本院の医療が地域の二ーズに応えているからであろう。
本院の小児科研修は以下の特徴を備えている。
初期研修1年目(PGY1)は、2ヶ月間に新生児、一般病棟2の計3グループを2週間毎に回り、小児疾患に対する理解を深める。頻度の高い救急疾患の基本的な診察法、処置、検査を習得する。
初期研修2年目(PGY2)の小児科希望者は、合計9ヶ月間、小児科3グループを2〜3ヵ月毎にローテートし、担当医となって患者ケアの中心となる。3 年次(PGY3)研修医やスタッフ医師の指導のもとに、グループ診療を行い、回診時やケースカンファレンスでプレゼンテーションを行う。
また、PGY1の研修医を指導する役割を担う。小児の救急疾患やcommon diseasesの他、新生児疾患、心疾患、腎疾患、血液疾患、消化器疾患、アレルギー疾患、感染症など小児科全般について、多数の症例を経験する。
後期研修は原則として2〜3年間(PGY3〜5)である。後期研修医は初期研修医を指導し、一方、カンファレンスやレクチャーのスケジュール調整など診 療や教育の要となる。小児科のcommon disease以外に、新生児の集中治療、心疾患の診断と小児集中治療、血液疾患の診断など高度の小児医療を学ぶ。
後期研修を行った研修医は沖縄県の離島で一般小児科医として1年間勤務する事が求められる。地域医療に貢献しつつさらなる研鑽を積むことが期待される。
研修医は、県内学会の発表の機会が多い。また、全国学会での発表、ハワイ大学で4週間の研修を受ける機会がある。さらに、小児科認定医試験に必要な症例 の殆どは、2年間の研修期間中に経験できる。アメリカからの小児科関係のコンサルタント(visiting professor)は年間3〜4人である。

産婦人科のご紹介

以下のリンクより産婦人科のページをご覧ださい。

>> 沖縄県立中部病院産婦人科

麻酔科のご紹介

masui 麻酔科では一般外科、心臓血管外科、産婦人科、脳神経外科、形成外科、耳鼻咽喉科、口腔外科、など多彩な診療科の手術麻酔を担う。また当院の特徴 として救命救急センターからの緊急手術症例が多く、年間手術件数の約1/3を占める。研修期間中は呼吸・循環・代謝・生理学・薬理学など、幅広い知識と技 術が要求されるので是非勉強して欲しい。


研修期間の最終週には学会発表形式で症例検討会を行ってもらう。
麻酔科スタッフは全員中部病院で研修を行ったOB・OGである。彼らが皆さんの研修・診療のお手伝いをさせて頂く。当院で麻酔科医として研修を積むことで 一つ一つの症例から多くの事を学びまたそれを患者さんへ還元して行く事が出来る。当院には麻酔科医として大きく成長を遂げる事ができる環境が揃っていると 思う

形成外科のご紹介

準備中

精神神経科のご紹介

seishinka  精神・神経科研修においては、精神疾患の診断と治療に必要な技能と知識を習得し、より良い患者・医師関係の構築に必要な基本的姿勢と態度を身に付ける。


総合内科との合同回診および合同カンファレンスと精神・神経科コンサルテーションとを通して、身体疾患の治療に際しても精神・神経科診療と同様に心理・社会的側面への配慮が必要であることを学び、将来の専門科臨床で包括的な医療を実践する素地を養う。 また、チーム医療における精神・神経科医の役割を十分に理解する。
精神・神経科研修全般を通して面接技法の習得に専念し、支持的精神療法を身につけ、基本的な向精神薬の安全な使用法を学ぶ。 また、医療保護入院を中心にした精神・神経科関連法規と入院制度を理解し、精神・神経科における医療、福祉、行政の連携を理解する。 統合失調症、うつ病、痴呆の入院治療の研修は、精神・神経科の治療環境が整った近郊の協力型臨床研修病院との連携で行う。 中等度うつ病の入院治療は、総合内科の協力で行うことも可能である。

身体表現性障害、ストレス関連障害、不安障害(パニック障害)の診断と治療は、主に精神・神経科外来にて研鑽を積み、せん妄をきたす疾患、症状精神病、アルコール依存症および離脱症状群、末期がんなどの終末期医療への精神・神経科サポートは、総合内科との合同診療と精神・神経科コンサルテーションとで経験 することになる。
自殺未遂などの精神・神経科救急への対応に関しては、救命救急センターのスタッフの協力のもとで習得する。

整形外科のご紹介

したがって、外傷の患者さんの治療が中心になる。
大腿骨頸部骨折を初め、小児の肘、大腿骨骨幹部、脛腓骨、足関節、手指など、ありとあらゆる骨折治療を行っている。当整形外科開設は、昭和44年で、その年にハワイ大学のスタッフによる指導と診療がスタートした。
昭和46年にはアメリカ留学を終えた長嶺功一先生が赴任し、その後25年にわたり、アメリカ方式の厳しい、系統だった指導がおこなわれた。先生は帰国後も積極的にアメリカの学会へ参加され、精力的に最新の知識の導入をつづけられた。
また、他府県からは、総勢22人もの、整形外科の大家といわれる方々を指導医として招き、米国からは3人の医師、1人の理学療法士が招聘され指導にあたった。 平成8年に長嶺先生が県立那覇病院へ赴任され、その伝統を受け継ぎながら、先生の指導を受けた部下が現在まで診療を続けている。

脳神経外科のご紹介

 脳神経外科の特徴の一つは救急現場に密着した医療を提供することにある。脳出血やくも膜下出血などの脳血管障害や重症頭部外傷など緊急手術の対象となる疾患が多数を占める。通常の定期手術は院内外からの紹介で脳腫瘍や予防的手術の対象となる疾患が多く、継続的に予定を組んでいる。
 2011年度の手術件数は203件、内訳は脳腫瘍36(開頭腫瘍摘出術25・開頭生検術3・経蝶形骨洞手術8)、脳動脈瘤クリッピング術39(破裂脳動脈瘤32・未破裂脳動脈瘤7)、頚動脈血栓内膜剥離術7、脳血管バイパス術1、脳出血開頭術7、頭部外傷開頭術30、慢性硬膜下血腫穿頭術36、小児脊髄奇形修復術1、水頭症手術29、脊髄腫瘍摘出術0、神経血管減圧術3、その他14件である。
 専属医は脳神経外科専門医が3名。病床は混合病棟であり、平均20床を使用。脳梗塞など虚血性脳血管障害の急性期内科治療は神経内科チームが診療にあたる。脳血管障害や頭部外傷後などの急性期リハビリ訓練を理学療法・作業療法スタッフと協力して行い、病状が安定した患者から回復期リハビリ病院に訓練継続をお願いしている。

 これまでの脳神経外科研修は卒後2年目の外科系医師を中心としたローテートを組んでいた。研修医は可能な限り全ての手術に参加し、術前術後の管理も指導医監督のもと積極的に行う。非手術症例の全身管理も研修医がinitiativeをとって行い、脳神経外科診療についての経験を積む。初期研修医にとっては、脳神経外科研修で得た知識が各専門分野に進んでからも役立っており、実際、研修を終えた医師からコンサルトがあった時にそのことを実感する場面も多い。

 2011年4月から日本脳神経外科学会は新しい専門医研修プログラムをスタートさせた。当科は学会の承認するプログラム研修施設であり、2012年度から新たに後期研修医も募集する。脳神経外科医専攻プログラムについては後期臨床研修プログラム(脳神経外科)を参照して頂きたい。初期・後期含めて研修内容に関しては従来のものを踏襲しつつ、時代の流れ、若手医師の要望に合わせてブラッシュアップしていく方針である。

 当科は地域の拠点病院脳神経外科として機能していくことはもちろんであるが、沖縄県立中部病院伝統の研修医指導にもより一層力を入れ、今後われわれと一緒に日本の脳神経外科医療を支えてくれる人材を育てたいと考えている。

泌尿器科のご紹介

uro  研修は臨床現場中心で、臨床の問題点を把握し解決していくことが基本である。 過去30年以上のスーパーローテートの臨床研修の実績のある内科、外科、小児科、産婦人科、麻酔科などと密接に連係して大局的に病態把握のできる泌尿器科研修を行っている。 内視鏡手術、癌、小児泌尿器科、外傷、腎移植などいずれも豊富な臨床実績がある。
外来、入院、救急センター、ICU、手術室など臨床の現場がテレビドラマER以上にドラマチックであり、感動的である。 特に外傷や救急における他科との連係や自由なデイスカッションは圧巻である。
研究は患者中心の臨床研究である。充実した診療録管理室や医療情報室の全面的バックアップが実にすばらしい。 過去の膨大な臨床経験を振り返り、今後の臨床にフィードバックすることをモットーに楽しく臨床研究が行える環境が整備されている。
人生はドラマです。医師のドラマの舞台は医療現場です。
舞台設定は万全です。その舞台で感動のドラマを演ずるのはあなたです。
泌尿器科で大きく羽ばたいてみませんか?

耳鼻咽喉科・頭頸部外科のご紹介

改訂中

総合診療科コースのご紹介(1.離島診療所医師養成プログラム 2.病院総合医養成プログラム)

primarycare 「地域の数だけ地域医療はある」と言われている。
総合診療科コースは離島診療所医師養成に特化した「島医者養成コース」と地域中核病院で活躍できる人材育成を目指した「病院総合医」コースの 2つのプログラムを用意している。
ここでの研修では小手先の知識ではなく、地域に出ることにより病棟研修だけでは得られない、そして生涯有効な知恵を会得することが重要である。

"The doctors who specialize in you."

「あなたを専門にしている医師です」といつも考え、地域のニーズを考えて行動できるような医師になることを目標としている。

1.離島診療所医師養成プログラム(詳細はPDF参照
沖縄県立中部病院 総合診療科コース(島医者養成コース)
 採用形態
  1)初期後期一貫教育プログラム
  2)後期研修からの採用プログラム

2.病院総合医養成プログラム(詳細はPDF参照
沖縄県 家庭医療後期研修プログラム「病院総合医」コース  
 採用形態
  後期研修からの採用プログラムのみ

救命救急科のご紹介

ec  当院の救命救急センター長は院長で、運営を救命救急科が担っている。

日本各地の3次症例のみを受け入れる救命救急センターとは異なり、1次から3次までの急患を診療科を問わずすべて受け入れ、日中・夜間の診療レベルの格差が無いようにコメデイカルも3交代をとっている。


当センターは併設型で一時観察用30床のベッドを有する。
重症例は直ちにICUに、手術を要する症例は手術室、入院を要するものは一般病床へ移動し、各科で治療を開始する。
全科にわたる幅広い知識を持って診療にあたり、救命処置や救急処置ができ、各科と連携できるオールラウンドの救急医を養成する。