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院長あいさつ

院長あいさつ

院長
【沖縄県立北部病院 院長 知念清治】



 北部病院の屋上から東側に名護湾が見えます。
夕日が名護湾に落ちていく光景はすばらしく、感動的ですらあります。
私は旧名護病院に赴任して以来35年間北部病院に勤務し、今年4月に院長に就任しました知念です。この間、世間も当院も劇的変化をとげました。 しかし当院が設立当時から北部地域の住民のため、1年365日、休みなく救急診療を担っていることに変化はありません。
 さらに昨年は7:1看護体制の実施、地域包括ケア病棟の開設、NICUの認定、地域周産期母子センターの認証、歯科口腔外科の開設など、 北部病院の医療の質を高め、地域のニーズに合わせた機能の維持、拡充を行ってきました。
 また、当院は臨床研修基幹病院として平成16年より初期研修事業を開始し、一学年5名の研修医を受け入れ、これまで51名の初期研修医を世に送り出しました。1年で約千件の救急症例を経験でき、 救急室の初療から病棟の担当医として治療にたずさわり、退院後は外来で経過観察できる一連の流れは研修医にとって魅力であり、 毎年フルマッチしている状況です。最近は後期研修医として残る医師も増え屋根瓦方式の研修体制も定着しています。 病院見学の時は寮も用意してありますので、多くの学生の参加を歓迎します。
 今後課題となる地域医療の問題は、厚労省が進める地域包括ケアシステムの構築に当院がいかに関われるか、 また北部地区医師会病院との統合による基幹病院設立であり、これに対して真摯に対応していきたいと思います。
 最後に北部病院の理念である「みなさまに信頼され、心ある病院」の基、北部地域の中核病院として、 地域医療支援病院として、急性期医療を担い、地域住民の健康保持に必要な医療や、 地域の実情に応じた医療の提供に努めていきたいと思います。地域の皆様のご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。