この病院情報は、厚生労働省が実施する「DPC導入の影響評価に関わる調査」の提出データを、厚生労働省から提示された全国統一の定義と形式に基づいた指標を作成に基づき集計した結果を公表するものです。

対象は、医科保険で入院した令和6年5月1日から令和7年5月31日までの退院患者です。
ただし、以下の患者は除きます。
・院後24時間以内に死亡した患者
・後1週間以内に死亡した新生児
・費診療、労災、自賠等の医科保険以外の保険を利用した患者
・科で入院した患者
なお、この病院情報における「診療科」は、医療法で届出している診療科の名称であるため、院内で掲示している診療科名と異なる場合があります。
※集計数が10未満の場合は、ハイフン(-)で表示しておりますので、ご了承ください。

【参考】DPCとは・・・
DPC(診断群分類別包括評価制度)とは、入院患者の病名・病状、手術の有無、検査内容などによって「診断群分類」に分類し、その分類ごとに1日当たりの定額の医療費を基本として入院期間の医療費を包括的に計算する制度です。手術などの専門的な技術を要する項目と、入院料、投薬料、検査料などの包括される項目を組み合わせて医療費を算定します。