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2018年度産婦人科研修の案内

沖縄県立北部病院 2018年度産婦人科研修の案内

2018年度産婦人科研修の案内NEW(2017年5月1日現在)

【県外での研修が可能な連携施設です】
 産婦人科専攻医(後期研修医)の案内を掲載しております。当院は指導医2名を要する連携施設であり、本院の基幹施設は県外7施設( 北海道大学岩手医科大学筑波大学東京女子医大昭和大学
山口大学産業医大)、 沖縄本島2施設( 琉球大学豊見城中央病院)と合計8大学の基幹施設と
提携している唯一の産婦人科連携施設です。

 当院での後期研修(産婦人科専攻医)は産科、婦人科(良性疾患)ならびに女性医学を中心に、1~2年間の研修を行ないます。残りの研修期間(1~2年間)は、県外にて研鑽をつむことも可能となってお ります。
 なお、基幹施設先については、研修希望者と相談の上、決定する予定です。

  【学位の取得が可能な連携施設です】
 当院の基幹施設は8大学(北海道大学、岩手医科大学、筑波大学、東京女子医大、昭和大学、山口大学、産業医大、琉球大学)と連携しておりますので、学位拾得も可能な沖縄県立病院です。

【2018年度に向けて】NEW(2017年5月1日現在)
 2018年度には、さらに昭和大学横浜市北部病院、愛媛大学産婦人科ならびに宮崎大学産婦人科が
当院の基幹施設に加わる予定であり、県外の主な主要都市にある基幹施設と沖縄(当院)での交互の
研修が可能になる予定です。

【基幹施設についての概要】NEW(2017年5月1日現在)
 各基幹施設に関しては各施設のホームページあるいは貼付資料を参照下さい

●一般社団法人 WIND 【女性の健康と医療を守る医師連合】(北大産婦人科を法人化した組織)
    
一般社団法人WIND http://www.wind.or.jp
研修ページ http://www.wind.or.jp/study/index.html
研修プログラム http://www.wind.or.jp/study/detail.html
WINDの2017年版の新しい専門研修プログラムは
WIND北大産婦人科専門研修プログラムからダウンロードできますのでご覧ください
 
【WINDのMission】
1.北海道の産婦人科医療を守ります
2.産婦人科学と産婦人科医療の発展に貢献します
3.産婦人科の労働環境改善を提言し、やりがいのある職場を実現します
4.若手産婦人科医の研修システムを充実します

●岩手医科大学産婦人科
    
初期研修内容
http://www.iwate-med.ac.jp/hospital/wp-content/uploads/2012/10/pgm-m12.pdf
医局ホームページ:http://www.iwate-obgy.com/
 
【概要】
産婦人科病床数はMFICU9床を含め計86床で以下の診療を行っています。
1.産科診療:岩手県総合周産期母子医療センター(MFICU)を中心に、新生児集中治療室(NICU)、
岩手県 救命救急センターとの緊密な連携のもと24時間体制で重症産科疾患の入院加療を
行っています。
2.婦人科診療:婦人科腫 瘍に関する手術療法、化学療法、放射線療法などの集学的治療を
行っています。がん化学療法は婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG)や厚生労働省管轄の
日本臨床腫瘍グループ(JCOG)との共同体制下に新しい有効な薬剤も導入しています。
またアメリカNCI、GOGの認定施設です

【特徴・特色】
産科ではNICUと合同で症例検討会を行い、診断、方針決定、また教育に役立てています。
婦人科は悪性腫瘍の症例検討会を行い、個々の症例の診断、治療方針を共有しています。
また臨床試験登録患者さんのチェックを行っています。手術予定症例の検討会も行っており、
特に悪性腫瘍の場合は病理所見のプレゼンテーションも行っています。これらの検討会を通じ、
医局員の情報共有、新しい知見の紹介だけでなく研修医、若手医師の教育を積極的に
行っています。

●筑波大学産婦人科
    
産婦人科研修システム

後期専門研修

筑波大学産婦人科研修プログラム(資料1-7)



●東京女子医大産婦人科

東京女子医大では、糖尿病合併妊娠、先天性心疾患合併妊娠ならびに腎臓病合併妊娠(腎臓移植例数が日本の10%強)などがそれぞれ、年間で30~40例経験できる施設です。

     A. 東京女子医科大学専門研修コース
 東京女子医科大学専門研修コースでは東京女子医科大学産婦人科を基幹施設とし、
連携指導施設とともに医療圏を形成して専攻医の指導にあたる。
これは専門医養成のみならず、地域の安定した医療体制をも実現するものである。
 研修は、原則として、東京女子医科大学病院およびその連携病院によって構成される、
専攻医指導施設群において行う。研修の順序、期間等については、
個々の産科婦人科専攻医の希望と研修進捗状況、各病院の状況、地域の医療体制を
勘案して、東京女子医科大学産婦人科専門研修プログラム管理委員会が決定する。

     B.東京女子医科大学医科専門研修コース
産婦人科専門医養成コース:東京女子医科大学病院と連携施設、合計3年間で産婦人科
専門医取得し、取得後はサブスペシャリティーを目指すプログラムである。
基幹施設である東京女子医科大学病院産婦人科で研修を開始し、将来の婦人科腫瘍、
周産期、生殖医学、女性ライフケアなどのサブスペシャリティー取得を含む柔軟なプログラムを
設定している。
    
     ※共通研修(1~2年目)
・図1にあるように1年目は本院で婦人科・産科(各4ヵ月)、不妊クリニックでの研修(2ヶ月)、
NICU(2ヶ月)をローテーションする。プログラム参加人数により順序は様々であるが、
婦人科では良性腫瘍・悪性腫瘍の開腹手術・腹腔鏡下手術や子宮鏡下手術に積極的に
参画し、婦人科手術に必要な解剖や術式を習得する。また人数にもよるが週に1~2日
経膣超音波を 含む外来研修、午後の特殊外来(コルポ・子宮鏡・不妊・更年期外来)での研修を
行い、2年目以降の連携施設での研修に役立てる。
・当院の産科は総合周産期センターであり、合併症妊娠(糖尿病・心疾患・腎疾患合併妊娠)が
多数を占め、帝王切開率も高い。正常分娩転帰を習得するとともに帝王切開の術式を理解し、
合併症妊娠の管理方法も習得する。
・NICU研修は2年目の連携施設研修に必須な研修であり、原則本院NICUで新生児管理に
ついての研修を行う。 1年次の1月頃に本人の希望、研修進捗状況、連携施設の状況などから
2年目の研修施設を決定する。
・2年目は2つの関連施設で主として産科・婦人科研修(各6ヶ月)を予定している。
当院の連携施設には比較的周産期医療に特化した東京女子医大付属八千代医療センター、
ふれあい横浜ホスピタル、婦人科・産科を行っている東京女子医大東医療センター、
至誠会第二病院、腹腔鏡下手術を得意としている湘南鎌倉病院などがあり、研修進捗状況、
本人の希望、各病院の状況、地域の医療体制を勘案して決定する。
また後述する6ヶ月の地域医療研修を2年目に希望することも可能であり、
東京女子医科大学産婦人科専門研修プログラム管理委員会に早めに申し出ることとする。

※3年目
・2年目の最後(1月頃を想定)に本人の希望を聴取し、地域医療研修配属先を決定する。
本研修プログラムでは「東京23区+政令指定都市以外」の地域研修が義務づけられており、
本プログラムでは沖縄県立北部病院、利根中央病院、上田市立産婦人科病院、
湘南藤沢徳洲会病院が該当する。地域医療研修終了後は本人の希望により、基幹施設である
東京女子医科大学病院、あるいは連携施設で6ヶ月間の研修を行う。東京女子医科大学病院では 婦人科/産科/不妊・内分泌を2ヶ月毎にローテーションし、知識・技能の再確認を行う。
また産婦人科専門医取得後サブスペシャリティーとして婦人科腫瘍専門医、周産期専門医、
女性ヘルスケア専門医(現在日本専門医機構に申請中)、生殖医療専門医の4領域があり、
これらサブスペシャリティー取得に向けての支援を東京女子医科大学病院では行っている。

※4年目以降
・3年間の研修により、産婦人科専門医受験の要件を満たすことになるが、産婦人科専門医
試験は 4年目の7月末(現状)であり、4年目の4月には原則として基幹施設である東京女子医科
大学病院に復帰する。 この時希望があれば、産婦人科大学院に入学し、臨床並びに基礎研究を
行い医学博士を取得することも可能である。 また臨床を行いながら研究データを集積し、
論文博士を習得することも可能である。
・東京女子医科大学では産婦人科専門医取得に関する講義などを適時開催予定としている。
専門医取得後は前述した産婦人科のサブスペシャリティー領域での研修や超音波専門医、
細胞診指導医、臨床遺伝専門医などの取得に向けた支援を行う。
・なお東京女子医科大学では後期研修期間を5年としており、専門医取得後(4年目以降)の
サブスペシャリティー取得に向けた研修継続に関しては支障がない。

     C.産休/育休・療養などからの復帰プログラム
 規定された期間を超えて産休・育休あるいは療養などのために研修が十分行われていない場合や他のプログラムからの 変更希望があれば専門医取得のための復帰プログラムを
個々の専攻医の希望に合わせて作成する。 専門医取得までの必要研修期間は個々の
専攻医の状況によるが9年以内に専門研修を終了しなければならない。 当院の地域医療
研修施設は遠隔地もあるため、妊娠分娩を予定している専攻医は東京女子医科大学専門研修
プログラム 管理委員会にできるだけ早期に申し込みしていただきたい。


●昭和大学産婦人科
     昭和大学の連携施設には、愛育病院、亀田総合病院、癌研有明病院、千葉西病院、成育医療センターなど、日本でも有数の症例を経験できる施設が含まれております。
昭和大学病院を基幹病院とする当プログラムには多くの優れた点があり、これまでも多くの
産婦人科専攻医に選ばれてきた実績があります。
以下に当プログラムの特色を記します。ぜひとも、当プログラムで共に学びましょう。

【症例数】
プログラム全体の年間の症例数が豊富です。
分娩11,000件、帝王切開3,000件、開腹手術2,000件、腹腔鏡下手術1,500件、悪性腫瘍
(浸潤癌)症例1,000件と、圧倒的に多くの症例数の中で研修することができます。

【サブスペシャリティの取得を念頭においた指導体制】
産婦人科には、周産期、婦人科腫瘍、生殖内分泌、女性医学と、4つのサブスペシャリティ
領域があり、産婦人科専門医取得後に研修をすることになります。
各領域に十分な数の指導医が在籍していることに加え、国内で最先端の医療を担う施設を
連携病院とすることで、質の高い研修が可能です。

【通勤圏内に連携施設が存在】
当プログラムの連携施設は、東京都南部から横浜市北部の地域に集中しています。
将来、どの分野で研修を行うにしても転居などすることなく、通勤が可能な施設が多いのも
特色です。

【指導体制が充実】
60人以上の指導医を配置して指導 を行います。また、連携施設を含め160人以上の医師と
ともに臨床・研究に従事することで、多くのことが習得できます。

     昭和大学医学部産婦人科学講座 2017年度の後期研修に関して

     昭和大学産婦人科専門研修プログラム0804

     2016産婦人科専攻医の新入医局員勧誘ページ

●山口大学産婦人科
     後期研修の研修プログラムの概要について

山口大学医学部附属病院産婦人科を基幹施設とし、連携施設とともに施設群を形成して
専攻医の指導にあたります。基本的には基幹施設と症例数が豊富な連携施設である3施設
(済生会下関総合病院、山口県立総合医療センター、徳山中央病院)で3年間ローテートする
ことで周産期、婦人科腫瘍、生殖医療、女性ヘルスケアの4領域を万遍なくかつ十分に研修すること
が可能となります。尚、希望があればそれ以外の連携施設での研修も可能です。



【研修終了後の選択】
専門医取得後には、「臨床重点コース」として産婦人科4領域の医療技術の向上およびsubspecialty専門医取得を目指す臨床研修や、「臨床・研究両立コース」としてリサーチマインドの醸成および学博士号取得を目指す研究活動を提示しています。周産期班、生殖内分泌班、婦人科腫瘍班の3つの研究グループがあり、海外留学や国内留学も積極的に行っています。

【海外・国内留学<<研究>>】
・Albert Einstein College of Medicine (Bronx, New Yolk, USA)
・GENETHON (Evry, France)
・University of Texas HealthScience Center (San Antonio, Texas, USA)
・Baylor College of Medicine (Houston, Texas, USA)
・Backman Research Institute of the City of Hope (Duarte, California, USA)
・St. Joseph’s Hospital (Phoenix, Arizona, USA)
・Boston Children’s Hospital (Boston, Massachusetts, USA)
・Salk Institute (SanDiego, USA)
・東京大学大学院農学生命科学研究科(東京)
・九州大学医学部性差生物学講座(福岡)

【国内研修<<臨床>>】
・国立成育医療センター(周産期)
・健保連大阪中央病院(内視鏡手術)
・がん研有明病院(婦人科腫瘍)

●産業医科大学産婦人科
     産業医科大学産科婦人科は、高度な専門医療を行うと同時に、北九州地域の主要な病院とも連携し、地域医療に貢献しています。大学病院以外でも研修が可能です。研究者の育成にも力を注いでおり学会発表などを含めた活発な研究活動が望まれています。

【大学病院での後期研修体制】
大学病院では専門修練医(専修医)という身分です。
一般病床:6B病棟  31床、7B病棟  2床
MFICU:3B病棟 6床 NICUは15床、GCUは6床です。

【診療科の特徴】
産婦人科は、婦人科腫瘍、周産期、生殖内分泌と幅広い専門分野を有しています。
当科の特徴として以下の4つが挙げられます。

①婦人科悪性腫瘍の診断と治療
当院は地域がん拠点病院であり、北九州の基幹病院として年間約100例の婦人科悪性腫瘍の治療を行っています。 細胞診については4名の細胞診専門医を有しており、学会活動などを通じて
福岡県における中心的役割を果たしています。
②内視鏡手術
日本産婦人科内視鏡学会技術認定医を有しており、卵巣腫瘍切除術をはじめ、異所性妊娠
手術、子宮筋腫核出術、子宮全摘出術、初期子宮体癌における腹腔鏡下子宮体癌根治術を
腹腔鏡下で積極的に行っています。
また先進医療として、早期子宮頸癌に対する腹腔鏡下子広汎子宮全摘術も行っています。
③MFICU
2015年度は全出生数309例、帝王切開数136例でしたが、新生児医と共に高度の周産期管理を行っており、地域の高次医療機関としての役割を担っています。
④性器脱(ウロギネコロジー)
2013年4月から産業医科大学若松病院において積極的に取り組んでいます。

●琉球大学
     A.琉球大学産婦人科研修プログラムの概要



B.琉球大学産婦人科研修プログラムの具体例



琉球大学産婦人科研修プログラムは、琉球大学附属病院の後期研修プログラムにおける
専門コースの一部ではじめの3年間が本プログラムに相当する。専攻医は3年間で修了要件を
満たし、ほとんどは専門医たる技能を修得したと認定されると見込まれる。修了要件を満たしても
技能の修得が足りない場合、病気や出産・育児、留学などのため3年間で研修を修了できな
かった場合は1年単位で研修期間を延長し、最終的に専門医を名乗るに足る産婦人科医として、
修了年の翌年度(通常後期研修の4年目)に産婦人科専門医試験を受検する。
専門医を取得して産婦人科研修プログラムの修了と認定する。この4年目は産婦人科専門医取得とその後のサブスペシャルティ研修開始の重要な時期である。
研修は基幹施設である琉球大学附属病院産婦人科ならびに沖縄県内の連携施設にて行い
2か月~1年ごとのローテートを基本とする。大学においては、婦人科悪性腫瘍、合併症妊娠
や胎児異常・産科救急、高度生殖補助医療、および腹腔鏡下手術(悪性子宮手術を含む)
などを中心に研修する。大学での研修の長所は、一般市中病院では経験しにくいこれらの
疾患を多数経験ができることである。3年間の研修期間のうち1年6ヶ月から2年間
(少なくとも1年間)は基幹施設で最重症度の患者への最新の標準治療を体験する。
一方、連携病院においては、一般不妊治療および一般婦人科疾患、正常妊娠・分娩・産褥や
正常新生児の管理を中心に研修する。外来診療および入院診療は治療方針の立案、実際の治療、
退院まで、指導医の助言を得ながら自ら主体的に行う研修となる。

●豊見城中央病院
     後期研修について 産婦人科

【概要】
2017年度から開始予定の新専門医制度は、日本専門医機構認定ではなく各学会で行う方針となりました。産婦人科学会は、現制度に改良を加えた現制度改訂版で行います。 基幹施設である豊見城中央病院産婦人科は、連携施設として南部医療センター・こども医療センター、那覇市立病院、
ハートライフ病院、地域医療研修先として県立北部病院、沖縄協同病院と連携しています。
地域医療を担う連携病院での研修を経て沖縄県の医療事情を理解し、地域の実情に合わせた
実践的な研修を行います。卒後2年間の初期研修で修得した臨床医としての基礎的診療能力
(救急疾患、プライマリーケア)を基本として、産婦人科医としての診療能力、問題解決能力を
身に付けます。具体的には、日本産婦人科学会の定める産婦人科専門研修カリキュラムに
従います。



●沖縄県立北部病院は、産婦人科専攻希望者の方を大募集してます
【連絡先】
担当:総務課 臨床研修担当
E-mail:xx036030@pref.okinawa.lg.jp
電話:0980-52-2719(内線1261)