医師の発行する食事箋をもとに、食事の提供を行っています。
一般食と特別食に分かれており、一般食は、健康増進を図り自然治癒力を高める食事で約22種類あります。
特別食は、直接疾病の治癒に寄与する食事で、「エネルギー基準食」「たんぱく質基準食」「脂質基準食」「術後食」「潰瘍食」「低残渣食」等、約60種類あります。
医師が患者さんの病状に応じて指示します。
咀嚼や飲み込みが上手でない患者さんへは、言語聴覚士が訓練を行うとともに、その方の能力に応じた食事を提供しています。
嚥下訓練食は4段階に設定し、またソフト食の提供も行っています。