研修管理委員長 本永英治


私は研修医らに、「患者ひとりひとりに対し敬意を持って接しそして患者から学び、また協働で働く医療スタッフにも敬意をもって接し学び連携し、安全かつ幅広い新しい医学知識に基づくプライマリケアの知識・技術を習得した質の高い医師に育って欲しい」と願っています。離島医療に立脚し作られた当院研修教育システムはプライマリケアの原点である ”住民と共にくらし住民と共に悩みながら" と唱われる、住民のくらしに近い距離で接することのできる環境で学習することができます。コバルトブル-の透き通るほどに美しいに海に囲まれた宮古島の豊かな自然環境で研修される研修医たちには離島地域医療の実践に使命を持つ経験豊かな指導医たちが身近にいていつでも相談に乗ってくれます。研修医たちには伸び伸びとした宮古島で芽をだし、そして日本中に世界中に飛び立って自由に羽ばたいてほしいと願っています。当院は、病院という環境における多職種との連繋、宮古島という地域のおける医療関係者との連繋、協働で解決していかねば実現できない数々の問題、6つのコア・コンペテンシ-を教育ミッションとして抱き活動しています。6つとは、①患者ケア、②医学知識、③診療に基づく学習と改善、④対人スキルとコミュニケ-ション・スキル、⑤プロフェショナリズム、⑥システムに基づく診療のことです。研修医の皆さん、南の国・楽園さんごの島・宮古島で一緒に学びましょう。


募集要項 

募集定員


 募集定員 2名※募集は、随時受け付けております。

選考方法 書類(履歴書、成績証明書)及び面接による選考

募集期間 定員に達するまで

※当院が、離島という遠隔地であることを考慮し、病院見学の際に採用選考を併せて実施いたします。

病院見学の日時、期間等については、当院と応募者とで調整の上、決定しますので、当院での選考手続を希望する方は、

当院臨床研修事務担当者へ電話又はメールで御相談ください。随時募集中!!


研修医の処遇


雇用形態 嘱託初期研修医

研修手当 日額15,000円(夜間勤務手当あり、賞与、時間外手当、休日手当なし)

勤務時間 8時30分から17時まで

休暇 6か月の継続勤務の後、引き続く1年間に10日の年次有給休暇を付与

当直 3~6回/月

宿舎 単身用6戸、世帯用2戸

保険 公的医療保険、全国健康保険協会管掌健康保険、公的年金保険、厚生年金、

労働者災害補償保険法の適用 有(1年目)、

国家・地方公務員災害補償法の適用 有(2年目)

雇用保険 有

医師賠償責任保険の扱い 自治体病院協議会をとおして病院賠償保険に加入しているが、個人でも損害賠償保険への加入を求められる。


病院見学(採用選考)申込みについて


=@申込み方法

ア 見学(採用選考)申込みは、見学希望日の2週間前までに当院代表メールアドレスにメールで御連絡ください。

イ 見学(採用選考)を申し込まれる方は、次の書類の提出をお願いします。

(ア) 見学・実習の際、1週間前までに郵送で提出していただくもの

・履歴書(写真付き)指定様式(こちらからダウンロードしてご利用ください)

(イ) マッチングに最終的に応募する場合に提出していただくもの

・成績証明書

※感染管理の為、3日以上の見学の場合は、予防接種(麻疹、風疹、ムンプス、水痘、B型肝炎)の有無を事前に確認しております。

摂取履歴のない方に関しては、見学などをお断りさせ頂く場合がありますので、あしからずご了承下さい。


応募先及びお問合せ先


送付住所 〒906-0013 沖縄県宮古島市平良字下里427番地1
沖縄県立宮古病院 総務課 大城 宛

電話番号 0980-72-3151(代表)

FAX番号 0980-74-3105(代表)

メールアドレス xx036048@pref.okinawa.lg.jp

担 当 者 総務課 大城


初期研修プログラムの概要

プログラムの名称

沖縄県立宮古病院初期臨床研修プログラム(パイカ星)

平成16年度の新臨床研修制度の施行以後、当院は、協力型臨床研修病院として救急、地域・医療プログラムを中心に120名を超える研修医の受入れを行ってきた。

平成27年度には、協力型病院としての実績、経験が評価され、基幹型臨床研修病院としての指定を受けることができ、ここに「沖縄県立宮古病院初期臨床研修プログラム(パイカ星)」がスタートすることとなった。

プログラムの特色

1次から3次までの救急疾患や外来・入院から在宅まで、そして小児から老人までと幅広い多科ロ-テ-ト研修を通して多くの症例を経験することができる。総合診療専門医を目指す後期研修医と一緒にプライマリ・ケアを学べるようにITを駆使した指導体制が置かれている。

 ★プログラム概要【PDF】

研修目標

「沖縄県立宮古病院初期臨床研修プログラム(パイカ星)」の目的は、患者を生物心理社会性の視点あるいは医療観で理解し、確保した情報に基づく診療技術と安全な治療技術を提供できる医師となることである。当院の研修を通して、地域住民の健康を支えているという地域医療本来の姿を理解し、プライマリ疾患の初期の診断・治療が安全かつ科学的に計画し実施できることを目標とする。


研修スケジュール ※年度始めに、臨床研修管理委員会によってローテーションを決定します。

~厚労省が定める必修科目~
 内科6か月  救急3か月  地域医療1か月

~宮古病院初期研修必修科目~
外科 3か月  小児科 3か月
精神科又は産婦人科のいずれかを3か月
~宮古病院初期研修選択科目~
内科   救急    地域医療  外科  
精神科  産婦人科  小児科   泌尿器科
麻酔科  リハビリテーション科小児科

協力型臨床研修病院

≪麻酔科プログラム≫ 〇沖縄県立中部病院

協力型臨床研修病院

≪地域医療プログラム≫ 〇沖縄県宮古福祉保健所 〇宮古島市役所 〇宮古島市消防本部 〇きしもと内科医院 〇医療法人鳥伝白川会ドクターゴン診療所 〇特定非営利活動法人すこやかネット 〇社会福祉法人ユームツ会青潮園 〇公益社団法人沖縄県看護協会 〇地域活動支援センター・相談支援事業所ひらら

研修医評価

研修管理委員長を中心に、毎月の臨床研修管理委員会で研修到達度を管理し、進捗に応じて各科指導体制と研修プログラムの改善に努めます。また、研修を進めるに当たっては、研修医手帳やEPOCなどのプログラム管理におけるサポートツールを活用し、効率的、効果的な研修を実現させます。

「美(か)ぎ島」プログラム


宮古島とは??

宮古島の生活環境は??

みなさんは、「宮古島」と聞くとどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。
きれいな海?さとうきび畑?道を牛が歩いている?農道のような道が続いている?自転車で島一周できる? 確かにのどかなところですが、島一周約100㎞あり、面積も沖縄本島、西表島、石垣島に次いで4番目に大きい島です。また道路も片側2車線の道路もあり、かなり整備が進んでいます。空港から市街地まで車で約15分で到着します。公共交通機関はバスがありますが、本数やカバーしている範囲を考慮すると、車・バイクは必須のツールです。
市街地には、コンビニ、スーパー、家電量販店、ファーストフード店などがあり、日常生活で困ることはほぼありません。
みなさんが考えているより、宮古島は暮らしやすい島です。是非一度、病院見学にいらして、生活環境をご覧ください。

【コンビニ】
ファミリーマート
【ホームセンター】
メイクマン
【レストラン】
大戸屋、Joyful
【スーパーマーケット】
イオン(マックスバリュー)、
サンエー、かねひで
【薬局】
ドラッグイレブン、ふく薬品、
ドラッグストアモリ
【ファーストフード】
マクドナルド、モスバーガー
ケンタッキー
【ディスカウントストア】
ドンキホーテ、ビッグワン
【家電量販店】
ヤマダ電機、ベスト電機
【レンタルDVD、CD、コミック】
TSUTAYA、GEO