放射線科

診療科の紹介

診療内容

画像診断・IVR・放射線治療が診療の3本柱です。

診療理念

画像診断、IVR、放射線治療ともに患者中心の医療を実践します。

専門外来日

IVRまたは血管内治療外来(我那覇医師担当):水曜日午前・午後
治療外来(伊良波医師担当):月曜日午前・午後および木曜日午前・午後

医師構成

我那覇 文清 放射線科 部長
伊良波 史朗 放射線科 副部長

施設認定と研修受け入れ体制

日本医学放射線学会専門医修練機関(診断および治療)

日本IVR学会専門医修練機関
従って後期研修として、診断・治療・IVRの研修受け入れ体制が整っています。

部門紹介

IVR部門

  1. 診療内容
    • 豊富な経験と高精度の画像機器を有しており、全てのIVRに対応できます。
    • 外来/病棟での治療前説明→IVR治療→治療後のフォローアップと一貫した診療の流れを重視しています。
    • IVRは外傷や産科出血などの救急疾患に対する強力な治療手段であり、とくに当院は県南部地区の高次救急の要であることから急患に迅速に対応しています。
    • 他の医療機関と連携・協力し、セカンドオピニオン外来にも対応しています。
  2. 治療実績
    過去3年間(2012-2014年)の放射線科IVR症例の内訳:総数938件(緊急337件/待機601件)
緊急塞栓術 165件 外傷52件、消化管出血50件、産科出血22件など
待機的塞栓術 54件 AVM14件、末梢動脈瘤10件など
肝癌TAE 102件
門脈圧亢進症 40件 BRTO22件、DBOE5件、PSE10件など
透析シャントPTA 95件
大動脈ステントグラフト 49件 TEVAR 16件、EVAR 33件
末梢血管ステント留置 37件
末梢動脈PTA/血栓吸引 53件
下肢静脈瘤経皮的硬化療法 122件
Nonvascular IVR 121件 ドレナージ60件、生検30件、血管奇形硬化療法15件など
その他 35件

放射線治療部門

  1. 診療内容
    • 2016年10月より新治療装置(エレクタ社製バーサHD)が導入されました。放射線治療の精度が高くなりより良い放射線治療が提供できるようになりました。
    • 年間の総照射患者数は350-400人程度で、那覇市および沖縄本当南部地区の放射線治療を担っています。
    • 肺腫瘍や肝腫瘍に対しての体幹部定位照射(ピンポイント治療)を年間30-40例程度施行しています。
    • 前立腺がん、原発性脳腫瘍、頭頸部がんに対しての強度変調放射線治療(IMRT)を 年間30-40例程度施行しています。
    • その他、一般的な放射線治療として、肺がん、乳がん、食道がん、直腸がん、リンパ腫などの多数の疾患に幅広く対応しています。
    • その他、姑息的な治療としての骨転移や脳転移、SVC症候群などにも速やかに対応しています。
  2. 最近の治療実績
    新患数 総照射数 (うちIMRT) (うち定位照射)
    2014年 183 301 30 28
    2013年 242 333 39 37
    2012年 233 343 33 30

主な設備

  • PACS(アストロステージ社)
    • ※当センターは電子カルテ・PACS・その他完全IT化された病院です。
  • デジタル単純X線画像装置(CR・DR)
  • MDCT装置(フィリップス社製64列Brilliance 64)
  • 高磁場MRI装置(フィリップス社製Intera Achieva 1.5T)
  • フラットパネル透視装置(東芝社製ADR2000A)
  • IVR-CT血管造影装置(GE社製Innova 4100):回転撮影対応
  • 核医学SPECT装置(シーメンス社製e.com Signature)
  • 放射線治療装置(Varian社製Clinac 21EX)
  • シュミレーション用MDCT装置(GE社製、LightSpeed Ultra16)

学会

日本医学放射線学会、日本放射線腫瘍学会、日本IVR学会、日本がん治療学会、日本核医学会など

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