循環器内科

はじめに

当センターは救命救急センターを併設しているため原則24時間対応可能な救急診療体制をとっており、循環器疾患の特徴より急変時にも常に対応できるように院内に常時CCU担当医として循環器内科医師が24時間交代勤務をしている。

またICU・CCU14床にて循環器内科集中治療を行い、 4階西病棟45床(心臓血管外科と併用)を循環器病棟として治療に当たっている。

概要

主な設備

主な設備としては
  • ・循環器専用バイプレーン・フラットパネルアンギオ装置
  • ・心臓超音波装置4台(経食道心エコー装置含む)
  • ・トレッドミル装置
  • ・ホルター心電図
  • ・心肺運動負荷試験(CPX)
  • ・マルチスライスCTによる冠動脈CT検査
  • ・RI検査
  • ・ABI測定装置
  • ・一時ペースメーカー
  • ・IABP
  • ・PCPS・ECMO
  • ・VAD(NiproVAD、BVS5000)
などがある。

侵襲的検査・治療

侵襲的検査・治療としては
  • ・心臓カテーテル検査・冠動脈造影
  • ・心内膜生倹
  • ・経皮的冠動脈インターベンションPCI
  • ・経皮経管高速回転アテレクトミー(ロータブレータ)
  • ・経皮的末梢血管インターベンションPPI
  • ・経皮的肺動脈バルーン形成術BPA
  • ・経皮経静脈的僧帽弁交連裂開術PTMC
  • ・心臓電気生理検査EPS
  • ・経皮的カテーテル心筋焼灼術(カテーテルアブレーション)ABL
  • ・永久ペースメーカ植え込み(リードレスペースメーカ含む)
  • ・植え込み型除細動器ICD
  • ・両室ペーシングCRT-P&CRT-D
を施工している。

治療の基本方針

循環器疾患は重症になるとさまざまな多臓器合併症を伴うことが多く、単に心臓を治療するだけでなく全身管理を含めて重症疾患を総合的に対応できる診療を目指している

得意とする分野

ほとんどの循環器疾患に総合的に対応可能である。
虚血性心疾患の治療はPCI・ロータブレーターを始め、心臓血管外科手術を含めて対応可能である。
不整脈も心臓電気生理検査、アブレーション、ペースメーカー植え込みを行っており、平成19年より植え込み型除細動器ICD、両室ペーシング植え込み術CRT-Dを開始した。
心不全に対してはIABP、PCPS、VADを含めた重症心不全の治療が可能である。

循環器内科研修について

当科では、初期研修を終了した循環器内科の研修を受け入れている。心臓血管外科との連携した幅広い分野の研修が行え、さらに循環器専門医、心血管インターベンション専門医の取得が可能である。詳細は當真made 連絡ください。(touma3722@yahoo.co.jp