・ワンフロアに4看護の病棟を配置し、病棟間の連携を高めるため、各病棟のスタッフエリアを中央に集約配置します。
・患者・見舞客動線とスタッフ・物品動線を機能的に分離します。
・2階感染外来と直結する感染症患者対応の専用EV と感染症病床(2床)を南西ウイングに設置します。
・別館棟に配置したリハビリテーション・化学療法・人工透析への患者動線に配慮し、多目的EVを南東ウイングに設置します。
・病棟中央部に各フロアのスタッフの情報交換や交流の場となるスタッフベースを配置します。
・各スタッフステーションは隣接するステーションのスタッフの動きが見通せる配置とし、緊急時の迅速な対応に配慮します。
・スタッフステーションに面して、重症個室や観察室を配置し、見守りやすさと看護動線の短縮に配慮します。
